なんばには、おびただしい数の飲食店があります。
しかも、大阪らしい食をリーズナブルな価格で楽しめるのが大きな魅力。
低予算でおいしいランチが食べられる、おすすめの店をまとめました。
1. 味乃家 本店(時間:11時~22時)【予算1,000円】
お好み焼きとしておすすめしたいのが、「味乃家(あじのや)本店」。
お好み焼きの上にクローシュをかぶせ、蒸すような感じで仕上げたお好み焼きは、格別の味。
お店の人が、目の前で焼いてくれ、ふんわり、ふわふわしています。
キャベツが甘く、パリッとした食感も残っていて、いいアクセントに。
人気ナンバーワンの品、「味乃家ミックス」(イカ・タコ・ブタ・ミンチ・エビ入り)は税込1,480円。
「味乃家 本店」への道順の詳細については、別記事でまとめています。
2. 千房 千日前本店(時間:11時~23時)【予算1,800円】
高級感のあるお好み焼きとして、他店と一線を画するのが千房(ちぼう)。
芸術的とも言えるビジュアルと、そのフワフワした食感は最高です。
お好み焼きは、すべてお店の人に焼いてもらえるので安心。
マヨネーズのかけ方も美しいです。
地下鉄なんば駅から「千房 千日前本店」への道順については、別記事でまとめています。
3. 串カツさくら南海難波店(時間:11時半~22時半)【予算2,000円】
「串カツさくら」の串カツはやや高めですが、その分、一つひとつの具もかなりのボリューム。
どれもサクッと揚がっていて、かなりの美味しさ。
どて焼きも、長時間じっくり煮込んであり、トロトロの柔らかさです。
カウンター席の他、2階・3階にはテーブル席もあります。
地下鉄なんば駅から「串カツさくら南海難波店」への道順の詳細については、別記事でまとめています。
4. 自由軒 難波本店(時間:11時半~20時)【予算1,000円】
「自由軒」のカレーは、独特の味。
やや辛味と苦みがあるものの、生卵と混ざることで、ほんわりとしたマイルドな味になります。
大衆食堂のような店構えにも、懐かしさを感じさせられます。
地下鉄なんば駅から「自由軒 難波本店」への道順の詳細については、別記事でまとめています。
5. 北極星 心斎橋本店(時間:11時半~21時半)【予算1,000円】
「北極星」は、オムライス専門店です。
「北極星 心斎橋本店」は、特に雰囲気の良いお店。
美しいお庭のある、ゆったりとくつろげる店内で食事を楽しむことができます。
抜群のロケーションながら、1,000円くらいで食事ができる高コスパ。
デートなどにも使える場所です。
地下鉄なんば駅から「北極星 心斎橋本店」への道順の詳細については、別記事でまとめています。
6. たこ家 道頓堀くくる本店(時間:11時~21時)【予算800円】
「たこ家 道頓堀くくる」の名物は「はみだしたこ焼」。
たこの迫力にびっくりです。
入口はやや狭いですが、店内は広々。
ゆったりとした雰囲気の中で、たこ焼きを食べることができます。
地下鉄なんば駅から「たこ家 道頓堀くくる本店」への道順の詳細については、別記事でまとめています。
7. 551蓬莱 戎橋本店(時間:11時~21時)【予算1,200円】
豚まんで有名な「551蓬莱」では、定食類もリーズナブルな価格で楽しめます。
豚まんや小籠包、春巻、中華飯など、単品料理も豊富。
席数も多めで、ゆったりと食事できます。
地下鉄なんば駅から「551蓬莱 戎橋本店」への道順の詳細については、別記事でまとめています。